親なきあと問題を考える

平成30年11月19日(月)、小出ボランティアセンターにて、『親なきあと問題を考える』研修会を開きました。

まずは、DVD『障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」~「親のあるあいだ」の準備~』を視聴し、障がいのある子どもたちが、親亡き後に地域で安心して生活するためにどんな準備が必要か、親が準備しておくべきことについて学びました。

その後、司法書士・行政書士の和久井善之氏より、具体的な事例を交えて、成年後見制度や家族信託などについて解説していただきました。

参加者からは、「認知症になる前に動くことが大切であることが分かった」「制度の申立、契約等の流れを分かりやすく説明していただきありがたかった」との感想がありました。

「親なきあと」の問題を解決できるのは、「親あるあいだ」であり、さらに親が認知症等になる前に準備をしておく必要があることを感じていただけたのではないでしょうか。

 今回初めて家族向けの研修会でしたが、参加者が多く、当事者・関係者とも関心が高いテーマでした。今後もこのような研修会を開きたいと思います。