プライバシーポリシーおよび苦情受付窓口

プライバシーポリシー

社会福祉法人魚沼市社会福祉協議会は、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。

  1. 本会は、個人の人格尊重の理念のもとに、関係法令等を遵守し、実施するあらゆる事業において、個人情報を慎重に取り扱います。
  2. 本会は、個人情報を適法かつ適正な方法で取得します。
  3. 本会は、個人情報の利用目的をできる限り特定するとともに、その利用目的の範囲でのみ個人情報を利用します。
  4. 本会は、あらかじめ明示した範囲及び法令等の規定に基づく場合を除いて、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく外部に提供しません。
  5. 本会は、個人情報を正確な状態に保つとともに、漏えい、滅失、き損などを防止するため、適切な措置を講じます。
  6. 本会は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・追加・削除・利用停止を求める権利を有していることを確認し、これらの申出があった場合には、速やかに対応します。
  7. 本会は、個人情報の取り扱いに関する苦情があったときは、適切かつ速やかに対応します。
  8. 本会は、個人情報を保護するために適切な管理体制を講じるとともに、役職員の個人情報保護に関する意識啓発に努めます。
  9. 本会は、この方針を実行するため、個人情報保護規程を定め、これを本会役職員に周知徹底し、確実に実施します。

平成17年8月31日制定
社会福祉法人 魚沼市社会福祉協議会
会長 森山 正昭

 

苦情受付窓口のご案内

魚沼市社会福祉協議会では、提供している福祉サービスに対するご利用者の皆様からの苦情等を受け付け、適切に解決するため体制を整えています。

苦情解決の手順

1.苦情等の受付

福祉サービスに対して苦情がある場合、苦情受付担当者または第三者委員に電話や窓口などで苦情を申し込みます。

2.苦情受付の報告と確認

申し込み時に第三者委員への報告を明確に拒否する意思を示さない限り、受け付けた苦情はすべて苦情解決責任者および第三者委員に報告されます。また、匿名の苦情については、第三者委員に報告し、必要な対応を行います。
受け付けた苦情内容を確認した後、第三者委員から苦情を受け付けたことを報告する「通知書」が届けられます。

3.苦情解決に向けての話し合い

苦情解決責任者と苦情解決の話し合いを行います。
必要に応じて、第三者委員の立会いを求め、助言してもらうこともできます。

4.苦情解決の記録と報告

苦情受付から解決・改善までの経過と結果を文書に記録します。
苦情解決責任者が改善を約束した事項については、一定期間経過後に「報告書」により苦情申出人と第三者委員に報告します。

5.解決結果の公表

苦情が解決された場合、個人情報に関するものは除き、苦情解決の実績を事業報告書や広報誌等に掲載し、公表します。

福祉サービスに関する苦情解決処理規程
福祉サービスに関する解決委員会委員名簿

 

実施体制

苦情解決責任者

事務局長が苦情解決責任者を兼任しています。
※苦情解決責任者は、以下でご確認ください。
 地域福祉課訪問介護事業所通所介護事業所居宅介護支援事業所

苦情受付担当者

各事業所に苦情受付担当者がいます。
苦情申請の提出先は、「支所・事業所一覧」でご確認ください。
※苦情受付担当者は、以下でご確認ください。
地域福祉課訪問介護事業所通所介護事業所居宅介護支援事業所

第三者委員

第三者として、苦情解決のため話し合いに立ち会ったり、助言を行う委員です。
第三者委員に直接苦情を申し込むこともできます。