地域の茶の間事業

地域の茶の間とは ~ 気軽に集える居場所づくり ~

地域の茶の間は、地域を拠点に、住民同士が協働で企画し内容を決め、ともに運営していく楽しい仲間づくりの活動です。

地域の茶の間パンフレット

平成29年度地域の茶の間一覧

地域の茶の間の開催意義

高齢者の介護予防や障がい者の社会参加、児童虐待やニートなどの子どもの育ち、そして、防犯・防災など、地域には様々な課題があり、社会関係、人間関係の希薄化からの孤立が背景にあると言われています。

地域の豊かな人間関係、お互いに支え合い、助け合う関係を創りだす継続的な地域活動として、個と地域、社会をつなぐ拠点として、「茶の間」活動が期待されています。日常からの地域とのつながりが、災害時に地域で支え合う力となり、地域で災害を乗り切る大きな力となります。

 

地域の茶の間にはこんな効果が・・・

効果1 仲間づくり(出会いの場!)

茶の間の利用者(参加者)は、主催者(活動の担い手)を含めて全員が地域の仲間です。皆が同じ立場で参加することで自然と仲間意識が芽生え、仲間としての連帯感が生まれます。

効果2 生きがいづくり(居場所の確保!)

茶の間では、自分で出来ることは自分でやるが基本ですから、そこに通うことが生活の張りとリズムを付けることとなり、適度な刺激が得られます。

効果3 健康づくり(楽しみの倍増!)

健康のお話や育児相談などのプログラムの実施により、気づきにくい健康や栄養管理の学びの場となります。

効果4 元気づくり(介護予防!)

家への閉じこもりが進むと、無気力となり、肉体的な衰えも加速します。茶の間に出かけ、様々なプログラムに参加することで、刺激となり生活リズムが生まれ、認知症予防になると言われています。

 

地域の茶の間をはじめよう

Step1 運営の担い手を集めましょう!

雰囲気作りが上手な人、誰でも仲間にしちゃう人など、地域にはいろいろな個性のある人が意外と多いものです。運営スタッフとして誘いましょう。

Step2 対象を決めましょう!

参加対象者別に、高齢者支援型、障がい者支援型、子育て応援型、複合型に大別できます。参加者はなるべく限定せず、誰でも参加出来るようにすると、色々な人が集まり、活動も多様化・活性化します。

Step3 会場を確保しましょう!

皆が歩いて気軽に集まれる範囲で、定期的に使用できて、例えば自治会の集会所などが望ましいです。

Step4 役割分担を決めましょう!

全員が地域の仲間として、ある時は「利用者」、ある時は「担い手」として、できることを行うという気持ちを持って運営しましょう。
皆の得意分野で分担することが長続きの秘訣です。

Step5 プログラムを決めましょう!

参加する人たちが自分たちで企画実施するのが望ましいですね。健康体操や、趣味活動、食事会、各種講座、地域文化の伝承など、興味や関心があることにチャレンジしてみましょう。お茶のみ会だけでもOK!

Step6 運営費用を決めましょう!

参加者の会費で賄いましょう。費用をかけずに、自分たちの飲食するものを皆で持ち寄るなど工夫をすると、作り方などで更に話がはずみます。

Step7 こんなことに気をつけましょう!

参加者が安心して利用できるように、会場の安全面や衛生管理を徹底しましょう。
参加者のプライバシー保護、守秘義務など参加者同士の最低限のルールを設定し、皆で話し合って安心な実施に心がけましょう。「約束事は守る。」「わがままは言わない。」など日常生活上の最低限のマナーは守りましょう。

Step8 参加者の募集、開催をPRしましょう!

開催案内の回覧やポスターの貼り出しなど積極的に広報しましょう。たまには、近くの保育園との世代間交流や福祉施設の訪問交流などができればお互いの楽しみになります。

 

活動費の一部を助成します

主な助成用件

  • 参加人数:5名以上
  • 開催回数:月1回程度
  • 助成金額(月額):3,000円(小規模 5名~14名) 、4,000円(中規模 15名以上)

※地域の茶の間の助成は、市民の皆様からの赤い羽根共同募金によって支えられています。

 

その他